カテゴリ:自転車( 55 )

 

汗汗フェスタ2009

今年も行ってきました。真夏のMTBのお祭り、「汗汗フェスタ 2009」
昨年に続き、たなてつさん、よっそう君と組んでチームでの参戦。

今回は昨年のようにホテル泊ではなく、レース会場でもある千畳敷キャンプ場を利用し、キャンプとレースのフルコースを味わおうという計画。

3人揃ったところで、山口県長門市へ向け出発。
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途中、食材や足りない用品を買い込んだり、食事をしたりして3時間ちょいで現着。
山上はものすごい霧。というより雲の中?下界は曇ってるだけで視界は悪くなかった。
とにかく道具を降ろしてテントサイト設営に取り掛かります。
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どうにか形になったところで試走に向かうことに。
しかしこの視界・・・。なんにも見えませ~ん。
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前日、雨も降ったそうでコースはドロドロ。これは明日のレースが思いやられます。
試走後、汗と泥で汚れた体を洗い流すために近くの温泉へ直行して食事の用意にかかります。
さあ宴会の始まり。飲んで食うぞ~。

ところが、意外なところで手こずりました。
オガクズで作ったという「オガタン」。着火しづらく火力も弱い。難燃性の炭ってあるのか?
もちろん二度と買わないリストに登録。
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どうにか弱い火がついて、ようやくバーベキュー開始。
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キャンプでも黒霧島は外せません。
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パラパラとテントを叩く雨の音で目が覚めた。
時計を見ると4時を過ぎたところ。もうちょっと寝ておきたいが、腰があまりにも痛いので起き上がることにした。持病の腰痛が思わしくなく、金曜日に痛み止めの神経ブロック注射を打ってきたのだが、効き目は薄かったようだ。
6時になったところで我々のピットエリアを確保に行く。辺りはまだ雲の中。
他の参加者たちも続々と集まってきていた。
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朝食を摂った後、受付を済ませて再び試走に行く。
このころになってようやく雲が薄くなってきた。
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開会式に集まってきた参加者。今年は650名を越えているそう。
これだけのMTBerを見ると、「MTBってチョー流行ってんじゃね?」と錯覚しそうになります。
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事前の打ち合わせでは僕がスターターの予定でしたが、腰痛のため、急遽たなてつさんに代わってもらうことに。列に並び集中するたなてつさん。頑張ってください!
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スタート前、緊張の一瞬です。
おや?向かって右端はとれとれでお馴染み、S社のおかもと氏ですね。
およそ330名の選手がスタートの列に並んでいます。
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さあ!いよいよ!
というときに、こんなハプニングで空気が和みます。
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スタートの瞬間を動画で撮ったはずなのに、記録できてませんでした。
たなてつさん、すみません・・・。
最初の1周を終えて帰ってきました。おつかれさまです!
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いよいよ、自分の番。走り出すとアドレナリンが分泌されるのか腰の痛みも忘れます。
数百人が走った後のコースはヌタヌタでした。水溜りのあとの登りは何かの罰ゲームの様相。
その渋滞区間を急いで押しあがってバイクに飛び乗ります。
次に現れる千畳敷スカイラインは気持ちが良く大好きな区間です。
ここを抜けると階段降りを含んだ新しいコース。
その先の舗装の下りはタイヤに詰まった泥のせいでブレーキングに要注意!
再び林の下りを抜け、池の周りの周回路を走った後はひたすら登ります。
脚力の差が出る区間。歯を食いしばってクランクを回します。
最初の1周、4.8kmが終わってよっそう君にバトンタッチ。キツかった~!
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1周走っただけでバイクはドロドロ。リアディレイラーに泥が詰まってジャミングしてました。
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とにかく補給、補給。今回は足が攣らないようにミネラルと水分をたっぷり摂ります。
名物のエイドステーションも相変わらず充実。地元の方たちがボランティアでバックアップしてくれます。ほんとに助かりました。ありがとうございます。
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昨日、スクールに参加されていた亀仙人さんも近くのピットでした。頑張ってください!
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よっそう君も帰ってきました。お疲れさん!!
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結局、我々のチームは10周走って終了。順位はどれくらいだろう。
片付けをしながら抽選会の番号に聞き耳を立てていたが誰も当たらなかったようだ。
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TOKOさんやオアシスさんにもお会い出来たのに写真撮ってなかった。すみません。
お会いできた方も出来なかった方も、皆さんお疲れ様でした。
また来年の大会でも知り合いが増えてるといいな。
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by miyacchiism | 2009-08-03 23:14 | 自転車  

ごっこ100

たなてつさんとごっこ100に参加してきました。
参加者は全部で20人前後でしょうか。ごっこと言いながら結構盛況です。
moabさん、エコーさん、スタッフ【S】さんに挨拶して、エントリーと検車を済ませます。
ゆっこちゅん、おーし君、TOKOさんの姿もありました。

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ブリーフィングを終えてスタート。
ルートは地図を見てほぼ覚えてるんですが、キューシートを見ながら走ります。
使ってみて分かったのは、このキューシートってとてもよく出来てるってこと。
距離さえ見ておけばルートを間違うことはなさそうです。
とれとればいくもここまで親切だといいのに・・・。ああ、それはすでにとれとれじゃないですね。

やがてPC1のコンビニに到着。しかし今日はめちゃめちゃ暑い!
アイスとスポーツドリンクとドラ焼きを買ってレシートを受け取ります。
このレシートがPCを通過した証明なので、ある意味、買った商品より大事なのです。
その後はたなてつさんと先頭交代しながら志賀島を目指します。

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志賀島に入るとPCで休憩していた侍軍団がどんどん追い抜いていきます。
二人組に抜かれたところで、後ろについてみることにしました。
一人の方は侍ジャージ。かなりのハイペースですが、後ろについたままでは悪い気がしたので微力ながら先頭を曳いてみたりします。

途中で疲れて先頭を変わってもらうと、後ろにいたのは侍の方だけでした。
ん?背中を見ると「ダンゴ虫」の文字が。
「AJ福岡代表のダンゴ虫さんですか?」と声をかけると「そうですよ~」と気さくに返してくれます。
しばらくブルベの話を聞きながら走っていると、クイズポイントに到着。
答えの確認をしてたなてつさんを待ちます。

また二人になって島を一周し来た道を戻っていきます。
海が穏やかでダイビングに来てる人が沢山いました。気持ち良さそうだなあ。
しかし、こっちも今度は追い風基調で楽にクランクを回せて気持ちいい。

PC2にもなっているハーモニー広場に戻ってきました。
エントリーカードとレシートを提出してチェックを受けます。
用意されていたコーラと地元で有名な饅頭でエネルギー補給。んま~い!

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日陰に入っても止まっていると汗が噴き出してきます。
スポーツドリンクをボトルに詰めてリスタート。
ここまで約60km走行。残りは40km強。楽勝だぜ~、と思ったのが大間違いでした。

R495に出ると再び追い風。らくち~ん、ですが帰りのことを考えると喜んでばかりもいられない・・・。すぐにPC3のコンビニへ着き再び買い物。カフェオレを1本買ってレシートを受け取ります。
ここから垂見峠を目指してひた走ります。んん?なんか足がおかしい。
ふくらはぎがピクピクと脈打ってます。こんな経験は初めて。無理しないほうがいいかな?

だましだまし峠へ向かう坂を登っていましたが、とうとうそのときが来ました。
「ピッキーン!」左のふくらはぎが攣りました。
クリートを外せずコケそうになりましたがどうにかセーフ。
後ろから車が来てたので、ちょっと危ないところでした。

しばらく立ち止まって様子を見ます。痛みが引いたところで軽くストレッチング。
運動やってて足が攣ったのは初めてでした。
ドリンクを温存しようと思って補給が遅れたのか。それとも前半の無理が祟ったか。
ギヤを落としさらにゆっくり登っていきます。心配したたなてつさんが戻ってきてくれました。

ピークの木陰で再び小休止した後は気持ちの良い下り。
痛みをすっかり忘れてダウンヒルを楽しみます。
調子に乗って走っていると2番目のクイズポイントを見過ごしてしまいました。
たなてつさんが気付いてくれたので、答えを確認しに戻ります。

ここから迎い風の海岸線。たなてつさんに曳いてもらいながら松林まで辿りつきます。
松林のルートはまるでクーラーの効いた部屋の中を走っているように気持ち良かった。
おかげで少し回復出来ました。

あんずの里を越え広い農道に出ると、ここも遮蔽物がないので風がモロに当たってきます。
しかも焼けたアスファルトの上は、目玉焼きが作れるんじゃないかと思うくらいの熱さ。
なので、ゆっくりのペースで走っていたのに、今度はなんの前触れもなく両足が攣りました。
ふくらはぎだけでなく、太ももまで痙攣しています。これは痛すぎます。
またしばらく休憩して回復を待ちます。たなてつさん何度もすみません。

痛みは残る中、再スタート。20km/h程度でゆっくりゆっくり走ります。
恋の浦の干潟を抜け、いよいよやってきました。最後の難関、東郷公園。
誰ですか、最後にここ入れたの。もうすでに100km以上走ってるのに。

普段はなんてことなく登れる山ですが、この日ばかりは地獄でした。
登り初めてすぐにピキピキッ!たまらず押して登ることにします。
エスケープも考えましたがそれでは完走にならない。頑張って頂上を目指します。
歩きに付き合ってくれるたなてつさん、ほんとすみません。

最後のクイズポイントをクリアして、坂を下り間もなくアリベ!
あーーー、ほんとに疲れました・・・

レーパンもジャージも塩吹いて真っ白になってました。

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by miyacchiism | 2009-07-18 23:34 | 自転車  

サンデーラン

土曜日も朝から雨。これは外で遊ぶのは無理です。
知人に勧められて買ってみた東野圭吾の小説でも読んで過ごしますか。

と、思ったら10過ぎに止む気配?空が明るくなってきました。
バタバタとジャージを着込んでMTBを引っ張り出します。
どこへ行こうかと悩みつつ、また津屋崎方面へふらふら。
洗車中のスタッフ【S】さんに挨拶して、飽きもせず道の駅むなかたへ。

水溜りをよけたりしながら到着。脚も先週より少しは回るようになり楽に走れました。
お目当ての「甘夏ソフト」をゲットン。汗かいた後はこれサイコーです。
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釣川河口では親子連れがキス釣りやってました。
この日は海濁ってたけど釣れてるのかなあ。

東郷公園に登った後、ふたたびスタッフ【S】さん宅に寄り、ずうずうしくもコーラを頂いて休憩することに。お話を聞いてみると【S】さんのお仕事は、僕がどこかにお願いしようとしていたこともやってるそう。軽く相談してみると、快く引き受けて下さいました。いやー、自転車乗ってると人脈広がりますね。

翌日の日曜日はゆっこちゅんに誘われて、フリーライドの走行会に参加。
第2、第4日曜日に開催されてるそうで、通称サンデーランと呼ばれてるみたいです。
話は以前から聞いてたのですが、参加するのは初めて。
だって、聞いてた話ではロードの練習会というイメージですもん。そう、練習はキライなのだ・・・
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やはり、ロードに乗った方がたくさん来られてます。
ゆっこちゅん、おーし君、TOKOさんもロードですか。
MTBでの参加は僕一人。もう帰ろうかな。。。
速いAチーム、のんびりのBチームに分かれて出発。
僕はもちろんBで参加。先頭を曳くのは久しぶりに走りに来たKUMAさんです。
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海ノ中道のホテルまで来たところで小休止。小学生のおーし君もがんばって走ってます。
志賀島を半周走ったところでAチームと合流。トイレ&水分補給を行います。
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今回の秘密兵器はこれ。
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昨日、履き替えたスリックタイヤです。ホイールもマビックからシマノの軽めのほうにしました。
これまでの1.5インチから1.25インチにしただけですが、昨日とは全く別モノの走行感でした。
(素直にロードバイク買えよというツッコミはナシの方向で)

Aチームがリスタートして行く中、付いていこうかどうしようかなと思っていると、ここまでは同じくBチームだった、久留米から初参加のフリーライドのスタッフさんも行きたそうにしてたので、二人でAチームを追いかけることに。僕が曳いてどんどこ走っていると次の休憩ポイントにいたAチームを追い越してしまいました。戻りにくそうな場所だったので、そのままフリーライドまで走りきって終了。いやー、いい汗かけました。

お店の中のロードバイクが気になり始める前に、さっさと帰宅を決め込む僕なのでした。
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by miyacchiism | 2009-07-12 20:35 | 自転車  

ブルベ300

いや、もちろん参加したわけじゃありません。見学です、見学。
ブルベってなに?という方はコチラをどうぞ。

福津市の津屋崎を朝8時にスタートし、300kmを走破してまた津屋崎に戻ってくるというイベント。
聞くと、英彦山を越えて耶馬溪を回り日田経由で3つの峠を越えてくるというルートらしい。
アベレージ20km/hrで走っても15時間かかっちゃいます。
こんな過酷なイベントに出る方たちっていったい・・・。

見学に行ったのは感動のゴールシーン。
おおかたの見当をつけて、21時過ぎに現地に行くとすでに3名の方が帰着されていました。
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スタッフ【K】さんの作った豚汁を美味しそうに食されてます。
ブルベ200を完走したことのある、ゆっこちゅんとTOKOさんも遊びに来られてました。
200kmでもすごいよなあ。

ぽつりぽつりといった感じで参加者が戻ってきます。
皆さん疲労困憊といった感じですが、その表情はどこか晴れやか。きっと達成感はかなりのものなのでしょう。
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装備は各自工夫されています。
こちらの方はロール状に繋いだマップをケースの中でくるくると送れるように工夫していました。
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しかも驚いたことにバックライト付き!これならナイトランでも安心ですね。
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moabさんも帰ってきました。最後にもがいたのか汗びっしょり。
侍ジャージが光ってます。
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あんかーまんさんも帰着。声かけたのが僕だって気付いたかな?
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スタッフ【K】さん、お疲れ様でした。豚汁うまかったです。
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0時前に失礼しましたが、あとでリザルトを見るとその後に帰着された方も結構いたようで。
走られた方もスタッフの方も本当にお疲れ様でした。
自分もいつか参加してみたいなあ。まずは200からですな。
しかし今年の200はもうないそうで・・・
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by miyacchiism | 2009-05-25 21:40 | 自転車  

後半編

連休も残りわずか。さあ、山行くべー!
と、思ったら自分には出張が待っていたのでした。
5日に古賀ICから九州自動車道に乗ると、上り方向は完全に停滞気味。
僕は下り方向なのでよかったよかったと思いきや、下りもところどころで渋滞発生。
コチラも行楽なら諦めもつきますが、仕事でこの渋滞はツライなあ。
ストレス溜まりまくりでようやく到着です。
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この日の桜島は穏やかでした。せっかくなので噴煙見たかったのに。
桜島は自転車で登れるんだろうか、などと考えながら7日まで鹿児島で仕事をして帰福。すると案の定、土曜日も仕事が入っていてガッカリ。
土曜の仕事をさっさと済ませて、自転車さんぽの見学に行きます。
n先生とオバQさんが仕事してたので、ご挨拶に行くと地図ゲットン。ラッキー。
近いうち、ひとり自転車さんぽに行ってみよう。

ようやく、日曜日。わらべの森へ行く日です。
ひだりのさんと合流後、また九州自動車道で久留米までひとっ飛び。
この日はとてもスムーズに走れました。世間の連休はもう終わってるんだな。

現地で、あんかーまんさん、亀仙人さん、オアシスさんと合流です。
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まずは1周目。僕が先頭で途中まで皆さんをご案内。
途中からは先日走ってなかったAコース?をあんかーまんさんに案内してもらいます。
こちらも楽しいコース。ようやくこのコースの全貌を見ることが出来ました。
本当に上手く作られているコースです。
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1周したところで休憩。アイスクリームが美味い季節になりました。
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2周目は折り畳みノコギリをジャージのポケットに突っ込んで周回。
コースに飛び出したイバラや顔付近の高さにある枝などの処理、コース上に落ちているディレイラーに絡みそうな小枝を払ったりしながら走ります。翌週がメンテ日だそうなのですが、予定があって来れないので、やり過ぎないように注意しながら先行メンテのつもりで行いました。

メンテもあらかた終わったところでちょうどお昼です。近くのわらべ館でランチタイム。
手打ちソバはしっかりした歯ごたえで美味かったですねえ。
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3周目はノコギリを置いて身軽な装備でアタック。
とは言っても、しばらく自転車に乗ってない僕はすでにヘロヘロです。
のんびりと登って下りを中心に楽しみました。
ひだりのさんも僕に合わせて走ってくれます。かたじけない。
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もうお腹いっぱい。あんかーまんさん、亀仙人さん、オアシスさんはもう1周行くと言うので、ひだりのさんと小学校に戻ってコーヒーを飲みながら皆さんを待ちます。この気だるい疲れとまったり感が最高に気持ちいいのです。

全員無事の帰還を確認して解散。仕事の疲れもふっ飛ぶ1日でした。
今回、ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。
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by miyacchiism | 2009-05-11 21:34 | 自転車  

とれとれスクール&ミニラリー

行ってきました。わらべの森。
館ミチさんが講師となり、とれとればいくのなんたるかを教えてくれるというイベント。
これに参加しないわけにはいきません。

上陽町の集合場所に続々と集まってくる参加者の皆さん。
館ミチさんも到着したので、挨拶に行くと「なにしに来たんすか?」。つ、冷たいお言葉・・・
「今さら教わることなんてないでしょ?(笑)」。
いやいや、まだまだ素人です。
地図読めませんし、文字通り右も左も分かりませんから。

廃校になった地元の小学校を使わせてもらって、まずは座学から。
プロジェクターも持ち込んで本格的です。
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とれとればいくの成り立ちやルール、自転車イベントの抱える問題点、地図の読み方など、講義の内容は多岐に渡って行われました。聞いてる方々も真剣。鋭い質問が飛ぶのは内容を理解されてる証拠ですね。僕も聞いてみて大変勉強になりました。

座学のあとは、わらべの森のマウンテンバイクコースの一部を含めてミニラリー開催。
習った知識を生かして地図読みに挑戦です。第一走者はn先生でした。いきなり担いで手本を示されてますよ?
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続々とスタート。前を走る土屋さんが背負うものは?・・・
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少しずつペースを上げていき、PC1のクイズポイントを拾います。
途中で少し迷って、シオゴンさんが待つPC2をクリア。トップとは2分差らしい。トップはn先生?
舗装路の登りをガシガシと漕いでシングルトラックへの取り付きを探します。

すると前からn先生が登場。「行き過ぎたかもしれん・・・」とぶつぶつ。えー、まじすか。
そう言えば、少し戻ったところに分岐があったな。あれなのか?
ガーっと下ってその分岐で振り返るとn先生の姿はなし。うっそー!?
とりあえずその脇道に入ってみる。しかし先に行くほど方角が全く違ってくる。
これはぜったい違うぞ。踵を返し再び登り始める。たしか宗像ラリーでもこのパターンの話を聞いたような気が・・・

あとは大きく迷わず、気持ちの良いシングルトラックを登って下ってPC3に到着。
ここから先もスイスイ。おっ、少しは地図が読めるようになってきたか?
茶畑脇の小屋を通り過ぎかけて、ここもすぐに正規ルートに気付く。やるじゃん、おれ。
小屋の横からはボブスレーコースのような下り。サイコー!
さらに見晴らしの良い激下りを過ぎるとアリベ。お疲れ様でした。

続々と皆さんも帰ってきます。
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その中には子連れ狼、土屋さんの姿も。
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あとで聞くと、これはとくに珍しい光景ではないそうな。
こういう子育てもあるのか。ある意味感動しました。

担ぎ王、のぐティさんは今回後追い。しかし戻ってきたザックの中身は・・・
仕事してくださいよ。
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全員が戻った後は反省会。地図読みのおさらいやとれとれの感想を聞きます。
皆さんの楽しそうな笑顔がいいですね。来シーズンはとれとれ参加者急増ですかね?

スケジュールを全て終了して解散。おつかれさまでした。
いや、せっかくここまで来たのでもう少し走りたい。
サイクランド シライシさんの常連の方たちも残って走るようなので、このわらべの森の常設コースを案内してもらう。
BコースとCコースを組み合わせて走ってみる。素晴らしい!やり過ぎない程度に手を入れられていて、すごく楽しいコース。うまくループになっており何度でも飽きずに走れそうだ。
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こんな素晴らしい環境が保たれているのはシライシさんや常連の方たちの尽力と、地元の方たちの理解と協力があってこそだろう。羨ましくもあり、見習わなければいけないことだと思う。
そう言えば、この日、林業の方とお会いして挨拶をしたとき、ニコニコしながら「元気じゃな」と声をかけて頂ける瞬間に恵まれた。近い将来、日本中のどこででもMTBが違和感なく受け入れられるようになる日が来るのを願いたい。すべては自分たちの行い次第。
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by miyacchiism | 2009-04-26 22:32 | 自転車  

教訓

半ズボンとフラットペダルの相性はあまり良くないみたいです。

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by miyacchiism | 2009-04-25 11:51 | 自転車  

悪魔の囁き

moabさんのロードバイクを借りて、生まれて初めてロードで走ってみることになった。
先日の宗像ラリーで少し乗ってはみたが、公道をまともに乗るのはこれが初めて。
さてさてどうなることやら。コケなきゃいいんだけど・・・

moabさん宅に行き、持ってきたビンディングペダルを手渡します。
僕のシューズに合わせてベダルを交換して頂けるとのこと。感謝です。
今日は途中で仲間の方と合流するらしい。ああ、緊張してきたぞ。

合流場所の津屋崎まで二人でスタート。
ゆっくり走ってくれてると思うのだけど、ちょっと気を抜くとあっという間に離れていきます。
特にシフトチェンジが遅れて減速した後の立ち上がりについていけない。シフティングに早く慣れないと。
路側帯の広い海岸線に出ると少し慣れてきて、moabさんの後ろにつくことが出来るように。
それでも1mまで近づくのが限度です。それ以上は怖くてとても無理。

どうやら、お仲間のお宅に着きました。あっ、やはりこの方でしたか。
ブルベ運営のお手伝いをされているスタッフSさんでした。間もなくスタッフKさんも登場。
お二人とも昨年の「自転車さんぽ」でお会いした方でした。

ここから4人で宗像の道の駅に向かって出発。
広い農道に出ると向かい風にも関わらず、いきなり35km/h巡航!
スタッフKさんは病み上がりだというのに、ガンガンと先頭で引いてくれます。
後ろで走ると脚のない僕でもどうにかついていけるのが不思議。
しかし、このペースでいったいどこまで走るのか。信号などない農道に不安を覚えます。
少し道幅が狭くなったところでようやくペースダウン。表情には出さず内心ほっとする僕。

借りたFELTの自転車は実によく進みます。アルミフレームにシートステイがカーボン。
正直、硬いのか柔らかいのか分からないけど、MTBとは比べ物にならないほど軽い走り。
あっという間に道の駅に到着です。ここ、こんなに近かったっけ?

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道の駅ではmoabさんがバイクを換えてくださるとのことで、再度ペダルを交換してくれます。
なにからなにまですみません。その間に僕はソフトクリームを買いに。って、言葉とは裏腹に恩知らずな自分。
それぞれの補給を済ませ復路につきます。今から乗るのはフルカーボンフレームのアンカー。
ステムを持って歩道を押して歩くだけでその軽さが伝わってきます。

乗った途端、なにこれ?状態。さっきまでの路面のザラザラ感がありません。
小さなギャップを乗り越えたときのショックもしなやか。これが柔らかいフレームなのか。
フレームだけじゃなくホイールやタイヤの違いもあるのでしょうが、サスのないロードバイクでこれだけの違いが出るのには驚きました。うーん、これは奥が深そうだ。

今度は農道では追い風です。「みやっちさん、どうぞ」の声に押され、初めてアタックをかけてみました。しかし、当然ながらすぐにmoabさんとスタッフSさんに捕まります。MTBではあり得ないくらいのスピード出てるのに。
その後はもがきながら後ろでついていくのがやっと。なんとなくお二人は流してる感じだなあ。
ペースが落ちたところで、脚を止めてみると風がめちゃめちゃ気持ちいい!これがロードバイクの楽しさか?
多分、それはロードの魅力のごく一部だろうけど、ちょっとだけローディーの気持ちを味わえた気がしました。

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また、あっという間にスタッフSさんのご自宅に到着。
あー、もうちょっと乗っていたかったなあ。う、やばい。これじゃmoabさんの思うツボだ。
コーラと饅頭をご馳走になったあと、お二人と別れmoabさんの自宅までおしゃべりしながら帰還。
いやいや、楽しいかも。ロードバイク。

「さて、どうします?みやっちさん」悪魔の囁きが耳元に響いた春の午後であった。
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by miyacchiism | 2009-04-20 00:10 | 自転車  

宗像ラリー

九州レイドシリーズの最終戦、宗像ラリーのお手伝いに行ってきました。
今回のコースクリエイターはひだりのさん。地元の里山をうまく繋いでコースを設定。
阿蘇のようにドカンと登ってドカンと下るコースではないのですが、意外と皆さんを苦しめたようです。

ラリーとは関係ない話ですが、ブリーフィングまでの空き時間にmoabさんのロードバイクに試乗させてもらうことに。初めてロードに乗ってみると、その転がりの良さにびっくり。MTBにスリックを履かせたのとは全然違います。「ロードは風になれる」と、ひだりのさんが言っていましたが、その感覚が少しだけわかった気がします。まずい、まずいぞ。また物欲との戦いが始まりそう・・・

定刻、ひだりのさんと舘ミチさんによるブリーフィング開始。
小さなヒントを聞き漏らすまいと皆さん真剣です。
13名のエントリーでしたが、残念ながら二田さんが家庭の用事でDNS。
それでもブリーフィングにはしっかり参加されていたのには驚きました。
腰痛でお休みしてたn先生もようやく復帰戦。
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参道の鳥居をくぐってデパール。皆さん気をつけてね~。
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皆さんを見送った後、僕とひだりのさんは車でPC3に向かいます。
到着後、ひだりのさんは危険箇所の注意喚起をするため、歩いてシングルトラックへ。
そこから最初に降りてきたのはハヤカワさん。
3人のトップ集団で正規とは違う道に入り込んだそうですが、途中で気付いて正規ルートに復帰したそう。
次は少し遅れてなべでっちさん。トップとの差を確認してすぐに駆け出します。
次は・・・誰だったっけ。チェックシートが手元にないので分からず。すいません。

続々と皆さんが降りてきました。ここではまだそんなに差は開いていません。
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皆さんが通過したのを確認してPC5に移動します。
今回は腰痛のためスタッフで参加したシオゴンさんに聞くと、現在までここを通過したのはハヤカワさんだけとのこと。間もなく、担ぎ王の異名を取るノグティさんが下山。しばらくして、おかもとさんも降りてきました。「なべでっちさんが上で迷ってます」と嬉しそう。

しかし、QPの答えを忘てるようで焦りまくっているご様子。なんとか思い出して無事にクリア。
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後続が来ないので、ひだりさんにここのチェックを任せ僕はMTBで登ってみることにします。恐らく正規ルートの枝尾根が見つからず、皆さん迷ってるんだろうな。竹林にMTBを置き、上に向かって「アホー!」と叫びながら歩いてどんどん登ります。

しかし、なぜだか誰とも会いません。皆さんどこ行ったの?
主尾根まで登ると、ようやく道らしきものが現れてきました。
ルートを逆走して行きますが、やはり誰とも出くわさず。
確認のためにひだりのさんに電話を入れてみます。すると「7人通過」との返事。
あれれ?おかしいなあ。道を間違えてるのは僕なのか?とにかく戻らないと時間的にまずい。
踵を返して来た道を戻ります。そして・・・なんとロスト。

完全に迷いました。登ってきた枝尾根が分かりません。
ウソでしょ?主尾根を何度も行ったり来たりと思わぬところでトレラン状態。
大した高さの山ではないけど、ここで地図もコンパスもないのはちょっと焦る。
どこかで読んだ、最も多い遭難は300m以下の低山登山であるというのを思い出した。
スタッフが捜索対象かよ。そんな前代未聞の汚点は残したくない。
2本ほど尾根を間違って降りたりしながら、ようやく見覚えのある正規ルートに復帰。
これじゃ皆さんも迷うはずです。すっごく薄い道でした。
MTBも拾ってPC5へ戻ると、ちょうど全員が通過したところ。危ない危ない。
車にMTBを積み、ひだりのさんとPC6へと向かいます。

PC6ではスタッフのmoabさん、TOKOさんに加えて、ひだりのさんの奥さまがお子さんを連れて待っていました。ここで皆さんへの補給食をちょっとつまみ食い。奥さま手作りのサーターアンダギーとM茸さん差し入れの筍が美味いこと!余計なトレランで腹減ってたのでバクバク食ってしまいました。食うのに夢中でここでの写真撮影を忘れる始末。ほんとすいません。

全員通過を確認後、片付けをしてアリベ地点へ戻ります。
用事のあるmoabさんとはここでお別れ。お疲れ様でした~。

シオゴンさんが待つアリベ地点へ戻ると、結構参加者も戻って来られてます。
アリベした後のこのまったりとした空気がまたいいんですよね。
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全員無事に戻ったところで表彰式です。
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EXバイカー賞はハヤカワさん。地図読みしながら驚異の走行時間。僕は道知ってても勝てません。
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ソリッドバイカー賞は担ぎ王、ノグティさん。担ぎ区間はあまりなかったのに早かったです。
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ブービー賞は・・・枝尾根を見つけられずPC5で指定方向外の1時間ペナを受けたなべでっちさん。
賞品の津屋崎人形のモマ笛を吹き、「山でこの音が聞こえたら探しに来て」とのコメントに爆笑。
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敢闘賞はツーリングクラスに初参加のtakumaさん。
ロードで鍛えた脚でミチさんを何度もチギったそうです。
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初めてのとれとれスタッフでしたが、順位の入れ替わりがつぶさに見れて楽しかったです。
恐らく、やらかした方も多いはず。皆さんのレポートも楽しみです。
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by miyacchiism | 2009-04-06 23:14 | 自転車  

レイド阿蘇2009

明けて当日。昨日の天気がウソのような快晴となる。
宿泊した栃木温泉の旅館で朝風呂を浴びて、ラリーの集合場所まで車で移動。
やはり飲みすぎたのか、頭がズキズキと痛む。

集合場所は内牧温泉の近く。すでに多くの参加者が集まっていた。
コースクリエイターであるミチさんのブリーフィングを終え、デパールに備える。
地図を確認しているとますます頭痛がひどくなってきた。仕方なくロキソニンを一錠飲む。

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デパールはエントリー順らしい。ということは、僕が最初の走者だ。
ドキドキしながらスタートする。1kmも走らないうちにいきなりロスト。最初の橋を間違えた。
取り戻そうとショートカットした道は行き止まり。引き返したところで後追いのミチさんと出くわす。
そう、ここで最後尾が決定。いきなり全員に抜かれたわけだ。こんなんでこの先、大丈夫なのか?・・・

PC1とPC2のクイズポイントの答えをデジカメに収め先を急ぐ。
この区間で5、6人抜くことが出来た。外輪山の山すそを走るルートでアップダウンは少ない。
採石場が近づくにつれて少しずつ登り始めた。水たまりが凍っていてバリバリと音を立てる。
点線ラインの石畳の登りに入ると雪がちらほら積もっている。ここからPC3まで押して登っていく。
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一気に外輪山の上まで登るのだからかなりの勾配である。
(クリックすると拡大表示されます)
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PC3の有人ポイントではタエミさんが待っていてくれた。
現在の順位を見ると11番目。前走者とは3分の開きだった。チョコレートをもらってすぐに追いかける。ここからは舗装路の激坂登りだ。フロントをインナーに入れる。

泣きたくなるような長い登りを終えて、PC4への取り付きを探す。
迷わず見つけて入り込むと、眼前には雄大な景色が広がっていた。
この景色をデジカメに収めたいが、振り返ると後続者がチラチラ見えるので我慢して突き進む。
PC4の有人ポイントではn教授が待機。教授お手製の生キャラメルを頂く。美味い!
順位を確認すると変わらず11番目。
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あれ?岡本さんパンクですか?修理中の間にそそくさと出発。よしよし、これで10番手だ。
舗装路の登りを少し走って、シングルトラックへの取り付きを探す。
ヘアピンカーブの後だからこれはすぐに分かった。入っていくと段々と雪が深くなっていく。
前走者の轍を踏み外すとハブまで埋まるほどの深さ。途中、PC5のクイズポイントを拾う。
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雪のシングルトラックは初めて走るが、途中から下り基調なので結構乗れる。
ただし、ブレーキをかけるとバイクがどこに行くか分からない。スピードに注意して下っていく。
下りが終わるとツームシ山までバイクを担いで高低差80mほどの直登。雪と雪解け水の泥で踏ん張りが利かず辟易する。苦労しながらもどうにか登頂。ブリーフィングどおり、ここからの景色は最高だった。
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ブリーフィングでは、ここでランチを取らない人はペナルティ(冗談)と言われていたので、それに従ってオニギリを頬張る。そこに遅れていた岡本さんが追いついてきた。ランチも取らずすぐに下っていく。あれあれ?ペナルティ取られますよ?
ゼリー食の補給も摂っていると、後続の方から「ブログ見てますよ」と声をかけられる。
えぇぇっ!まじすか!?1000mを超える山上で聞く思いがけない言葉に感動は5割増し。
声の主は久留米から参加されていた二田さんだった。コメント頂けると嬉しいです。
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次回の宗像ラリーの話などで盛り上がりかけたが、現在もラリー中だった。
後ろ髪を引かれながらも失礼して下り始める。雪の尾根沿いを一気に下る爽快な区間。
油断すると立木に激突しそうになるが、どうにか避けながらPC6のセルフチェックポイントまで辿り着く。

更に林の間をウネウネと下り続けて、30mほどの担ぎ上げと言われたポイントを探す。
ここでかなり迷った。迷っている間に追いつかれ5人ほどの集団となってしまう。
しかし、おかげで前走者の踏み跡を見つけることが出来、上の林道へ出ることが出来た。
ここがひどい道だった。ダブトラの道幅だが、濡れているのと荒れているので全く乗れない。
4駆車の遊び道になっているらしく、轍が深くまさしくジープトラックだった。
距離3km、高低差100mほどのヌルヌル道を押しながら、何度もエントリーしたことを後悔した。
「なんでこんなキツイことやってんだ?」「もう二度と出ないぞ!」「みんなアホや!」
沢をいくつも越えながら、ときどき声に出して1番にエントリーした自分を呪う。
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ようやく舗装路に出てPC7を目指すが、EL2の足切りはデパール後3時間。すでに過ぎてしまった。
しかし、もう十分だ。後はゆっくりと景色を味わいながらアリベしよう。
PC7では木元さんと大塚さんが待っていてくれた。時間を見ると20分オーバー。
あそこで迷わなければ。もっと早く押してれば。はっ!いかんいかん、なにを考えてるのだ、おれは。
もう二度と出ないと決めたのだ。
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皆さん、苦労されてます。
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順位は変わらず11番目。PC8を取りにいったのは9名らしい。あっ、岡本さんも足切りだったのね。
補給のコーラや饅頭をもらってちょっと気持ちが上向いてきた。ラリーは終わったわけではない。
こうなったら足切り組のトップを目指そう。先行する岡本さんを追いかけてリスタートする。

ELルートの登りで岡本さんに追いつく。足切りで気落ちしてるのかペダリングが重い。
チギれるかどうか分からないがアタックをかけてみる。PC9まで何も考えずにひたすら漕ぐ。
再び、タエミさんが待つPC9に到着。驚いたのは、すでにPC8を取ったケイイチローさんが通過していたこと。ELルートを通った我々より早いとは。人間じゃない・・・。

どうにかPC9は10番手で通過。あとはPC10を取って下るだけだ。セカンドプランはクリア出来るかもしれない。後続をチギることだけに集中して舗装路を走る、走る、ひた走る。

で、やっちまいました。見事にPC10への取り付きを見落とし。菊池阿蘇スカイラインまで出てるのに気付かないバカ。よせばいいのにその分岐をさらに右に折れて、結局、取り付きから3kmほど舗装路を下っちゃいました。気付いたときはホントに泣きそうでしたよ。登り返す気力は殆どないけど、登らなきゃ帰れない。

僕が読めないのは空気だけじゃなかった。前回の双六終了後、ラリーの才能あるかも?とか言ってた自分が恥ずかしい。これが己の実力だと自分を戒めながら、下るべき取り付きを探して登っていく。

無事に復帰できた正規ルートの下りは、これまでの下りとはまた種類の違う楽しさだった。グラフで分かるとおり、500mほどを一気に下る区間。あそ1962のように何度もスイッチバックしながら、ガレガレポイントは担いで降りたりもしましたが、岩で出来たドロップオフなどを超えるたびにどんどんとテクニックが上達していく感覚。下手にブレーキをかけてフロントを落とすと前転しそうなところを勇気を出してクリアしていく。ついさっき、自己嫌悪になりかけたのも忘れさせるほどの楽しさでした。

下りきるとすぐにアリベ。もちろんドベちんでした。
表彰式で、俺やっちゃったという人は自己申告すればブービー賞がもらえるということだったけど、恥ずかしすぎて言えなかった。というか、ラリーの世界では僕の失敗はやっちゃったうちに入らない気もしてたし。

今回のEX賞、東京から参加のケイイチローさん。
ひょうひょうとした雰囲気が逆に凄みを感じさせます。
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最後は宗像ラリーの宣伝を少しして帰路に着きました。
帰りの車中には来シーズンの開幕を待ちきれない自分が。あれっ?
スタッフの皆さん、参加された皆さん、お世話になりありがとうございました。キツ悔し楽しかったです。
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by miyacchiism | 2009-03-16 23:25 | 自転車