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とれとれスクール&ミニラリー

行ってきました。わらべの森。
館ミチさんが講師となり、とれとればいくのなんたるかを教えてくれるというイベント。
これに参加しないわけにはいきません。

上陽町の集合場所に続々と集まってくる参加者の皆さん。
館ミチさんも到着したので、挨拶に行くと「なにしに来たんすか?」。つ、冷たいお言葉・・・
「今さら教わることなんてないでしょ?(笑)」。
いやいや、まだまだ素人です。
地図読めませんし、文字通り右も左も分かりませんから。

廃校になった地元の小学校を使わせてもらって、まずは座学から。
プロジェクターも持ち込んで本格的です。
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とれとればいくの成り立ちやルール、自転車イベントの抱える問題点、地図の読み方など、講義の内容は多岐に渡って行われました。聞いてる方々も真剣。鋭い質問が飛ぶのは内容を理解されてる証拠ですね。僕も聞いてみて大変勉強になりました。

座学のあとは、わらべの森のマウンテンバイクコースの一部を含めてミニラリー開催。
習った知識を生かして地図読みに挑戦です。第一走者はn先生でした。いきなり担いで手本を示されてますよ?
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続々とスタート。前を走る土屋さんが背負うものは?・・・
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少しずつペースを上げていき、PC1のクイズポイントを拾います。
途中で少し迷って、シオゴンさんが待つPC2をクリア。トップとは2分差らしい。トップはn先生?
舗装路の登りをガシガシと漕いでシングルトラックへの取り付きを探します。

すると前からn先生が登場。「行き過ぎたかもしれん・・・」とぶつぶつ。えー、まじすか。
そう言えば、少し戻ったところに分岐があったな。あれなのか?
ガーっと下ってその分岐で振り返るとn先生の姿はなし。うっそー!?
とりあえずその脇道に入ってみる。しかし先に行くほど方角が全く違ってくる。
これはぜったい違うぞ。踵を返し再び登り始める。たしか宗像ラリーでもこのパターンの話を聞いたような気が・・・

あとは大きく迷わず、気持ちの良いシングルトラックを登って下ってPC3に到着。
ここから先もスイスイ。おっ、少しは地図が読めるようになってきたか?
茶畑脇の小屋を通り過ぎかけて、ここもすぐに正規ルートに気付く。やるじゃん、おれ。
小屋の横からはボブスレーコースのような下り。サイコー!
さらに見晴らしの良い激下りを過ぎるとアリベ。お疲れ様でした。

続々と皆さんも帰ってきます。
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その中には子連れ狼、土屋さんの姿も。
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あとで聞くと、これはとくに珍しい光景ではないそうな。
こういう子育てもあるのか。ある意味感動しました。

担ぎ王、のぐティさんは今回後追い。しかし戻ってきたザックの中身は・・・
仕事してくださいよ。
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全員が戻った後は反省会。地図読みのおさらいやとれとれの感想を聞きます。
皆さんの楽しそうな笑顔がいいですね。来シーズンはとれとれ参加者急増ですかね?

スケジュールを全て終了して解散。おつかれさまでした。
いや、せっかくここまで来たのでもう少し走りたい。
サイクランド シライシさんの常連の方たちも残って走るようなので、このわらべの森の常設コースを案内してもらう。
BコースとCコースを組み合わせて走ってみる。素晴らしい!やり過ぎない程度に手を入れられていて、すごく楽しいコース。うまくループになっており何度でも飽きずに走れそうだ。
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こんな素晴らしい環境が保たれているのはシライシさんや常連の方たちの尽力と、地元の方たちの理解と協力があってこそだろう。羨ましくもあり、見習わなければいけないことだと思う。
そう言えば、この日、林業の方とお会いして挨拶をしたとき、ニコニコしながら「元気じゃな」と声をかけて頂ける瞬間に恵まれた。近い将来、日本中のどこででもMTBが違和感なく受け入れられるようになる日が来るのを願いたい。すべては自分たちの行い次第。
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by miyacchiism | 2009-04-26 22:32 | 自転車  

教訓

半ズボンとフラットペダルの相性はあまり良くないみたいです。

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by miyacchiism | 2009-04-25 11:51 | 自転車  

悪魔の囁き

moabさんのロードバイクを借りて、生まれて初めてロードで走ってみることになった。
先日の宗像ラリーで少し乗ってはみたが、公道をまともに乗るのはこれが初めて。
さてさてどうなることやら。コケなきゃいいんだけど・・・

moabさん宅に行き、持ってきたビンディングペダルを手渡します。
僕のシューズに合わせてベダルを交換して頂けるとのこと。感謝です。
今日は途中で仲間の方と合流するらしい。ああ、緊張してきたぞ。

合流場所の津屋崎まで二人でスタート。
ゆっくり走ってくれてると思うのだけど、ちょっと気を抜くとあっという間に離れていきます。
特にシフトチェンジが遅れて減速した後の立ち上がりについていけない。シフティングに早く慣れないと。
路側帯の広い海岸線に出ると少し慣れてきて、moabさんの後ろにつくことが出来るように。
それでも1mまで近づくのが限度です。それ以上は怖くてとても無理。

どうやら、お仲間のお宅に着きました。あっ、やはりこの方でしたか。
ブルベ運営のお手伝いをされているスタッフSさんでした。間もなくスタッフKさんも登場。
お二人とも昨年の「自転車さんぽ」でお会いした方でした。

ここから4人で宗像の道の駅に向かって出発。
広い農道に出ると向かい風にも関わらず、いきなり35km/h巡航!
スタッフKさんは病み上がりだというのに、ガンガンと先頭で引いてくれます。
後ろで走ると脚のない僕でもどうにかついていけるのが不思議。
しかし、このペースでいったいどこまで走るのか。信号などない農道に不安を覚えます。
少し道幅が狭くなったところでようやくペースダウン。表情には出さず内心ほっとする僕。

借りたFELTの自転車は実によく進みます。アルミフレームにシートステイがカーボン。
正直、硬いのか柔らかいのか分からないけど、MTBとは比べ物にならないほど軽い走り。
あっという間に道の駅に到着です。ここ、こんなに近かったっけ?

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道の駅ではmoabさんがバイクを換えてくださるとのことで、再度ペダルを交換してくれます。
なにからなにまですみません。その間に僕はソフトクリームを買いに。って、言葉とは裏腹に恩知らずな自分。
それぞれの補給を済ませ復路につきます。今から乗るのはフルカーボンフレームのアンカー。
ステムを持って歩道を押して歩くだけでその軽さが伝わってきます。

乗った途端、なにこれ?状態。さっきまでの路面のザラザラ感がありません。
小さなギャップを乗り越えたときのショックもしなやか。これが柔らかいフレームなのか。
フレームだけじゃなくホイールやタイヤの違いもあるのでしょうが、サスのないロードバイクでこれだけの違いが出るのには驚きました。うーん、これは奥が深そうだ。

今度は農道では追い風です。「みやっちさん、どうぞ」の声に押され、初めてアタックをかけてみました。しかし、当然ながらすぐにmoabさんとスタッフSさんに捕まります。MTBではあり得ないくらいのスピード出てるのに。
その後はもがきながら後ろでついていくのがやっと。なんとなくお二人は流してる感じだなあ。
ペースが落ちたところで、脚を止めてみると風がめちゃめちゃ気持ちいい!これがロードバイクの楽しさか?
多分、それはロードの魅力のごく一部だろうけど、ちょっとだけローディーの気持ちを味わえた気がしました。

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また、あっという間にスタッフSさんのご自宅に到着。
あー、もうちょっと乗っていたかったなあ。う、やばい。これじゃmoabさんの思うツボだ。
コーラと饅頭をご馳走になったあと、お二人と別れmoabさんの自宅までおしゃべりしながら帰還。
いやいや、楽しいかも。ロードバイク。

「さて、どうします?みやっちさん」悪魔の囁きが耳元に響いた春の午後であった。
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by miyacchiism | 2009-04-20 00:10 | 自転車  

宗像ラリー

九州レイドシリーズの最終戦、宗像ラリーのお手伝いに行ってきました。
今回のコースクリエイターはひだりのさん。地元の里山をうまく繋いでコースを設定。
阿蘇のようにドカンと登ってドカンと下るコースではないのですが、意外と皆さんを苦しめたようです。

ラリーとは関係ない話ですが、ブリーフィングまでの空き時間にmoabさんのロードバイクに試乗させてもらうことに。初めてロードに乗ってみると、その転がりの良さにびっくり。MTBにスリックを履かせたのとは全然違います。「ロードは風になれる」と、ひだりのさんが言っていましたが、その感覚が少しだけわかった気がします。まずい、まずいぞ。また物欲との戦いが始まりそう・・・

定刻、ひだりのさんと舘ミチさんによるブリーフィング開始。
小さなヒントを聞き漏らすまいと皆さん真剣です。
13名のエントリーでしたが、残念ながら二田さんが家庭の用事でDNS。
それでもブリーフィングにはしっかり参加されていたのには驚きました。
腰痛でお休みしてたn先生もようやく復帰戦。
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参道の鳥居をくぐってデパール。皆さん気をつけてね~。
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皆さんを見送った後、僕とひだりのさんは車でPC3に向かいます。
到着後、ひだりのさんは危険箇所の注意喚起をするため、歩いてシングルトラックへ。
そこから最初に降りてきたのはハヤカワさん。
3人のトップ集団で正規とは違う道に入り込んだそうですが、途中で気付いて正規ルートに復帰したそう。
次は少し遅れてなべでっちさん。トップとの差を確認してすぐに駆け出します。
次は・・・誰だったっけ。チェックシートが手元にないので分からず。すいません。

続々と皆さんが降りてきました。ここではまだそんなに差は開いていません。
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皆さんが通過したのを確認してPC5に移動します。
今回は腰痛のためスタッフで参加したシオゴンさんに聞くと、現在までここを通過したのはハヤカワさんだけとのこと。間もなく、担ぎ王の異名を取るノグティさんが下山。しばらくして、おかもとさんも降りてきました。「なべでっちさんが上で迷ってます」と嬉しそう。

しかし、QPの答えを忘てるようで焦りまくっているご様子。なんとか思い出して無事にクリア。
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後続が来ないので、ひだりさんにここのチェックを任せ僕はMTBで登ってみることにします。恐らく正規ルートの枝尾根が見つからず、皆さん迷ってるんだろうな。竹林にMTBを置き、上に向かって「アホー!」と叫びながら歩いてどんどん登ります。

しかし、なぜだか誰とも会いません。皆さんどこ行ったの?
主尾根まで登ると、ようやく道らしきものが現れてきました。
ルートを逆走して行きますが、やはり誰とも出くわさず。
確認のためにひだりのさんに電話を入れてみます。すると「7人通過」との返事。
あれれ?おかしいなあ。道を間違えてるのは僕なのか?とにかく戻らないと時間的にまずい。
踵を返して来た道を戻ります。そして・・・なんとロスト。

完全に迷いました。登ってきた枝尾根が分かりません。
ウソでしょ?主尾根を何度も行ったり来たりと思わぬところでトレラン状態。
大した高さの山ではないけど、ここで地図もコンパスもないのはちょっと焦る。
どこかで読んだ、最も多い遭難は300m以下の低山登山であるというのを思い出した。
スタッフが捜索対象かよ。そんな前代未聞の汚点は残したくない。
2本ほど尾根を間違って降りたりしながら、ようやく見覚えのある正規ルートに復帰。
これじゃ皆さんも迷うはずです。すっごく薄い道でした。
MTBも拾ってPC5へ戻ると、ちょうど全員が通過したところ。危ない危ない。
車にMTBを積み、ひだりのさんとPC6へと向かいます。

PC6ではスタッフのmoabさん、TOKOさんに加えて、ひだりのさんの奥さまがお子さんを連れて待っていました。ここで皆さんへの補給食をちょっとつまみ食い。奥さま手作りのサーターアンダギーとM茸さん差し入れの筍が美味いこと!余計なトレランで腹減ってたのでバクバク食ってしまいました。食うのに夢中でここでの写真撮影を忘れる始末。ほんとすいません。

全員通過を確認後、片付けをしてアリベ地点へ戻ります。
用事のあるmoabさんとはここでお別れ。お疲れ様でした~。

シオゴンさんが待つアリベ地点へ戻ると、結構参加者も戻って来られてます。
アリベした後のこのまったりとした空気がまたいいんですよね。
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全員無事に戻ったところで表彰式です。
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EXバイカー賞はハヤカワさん。地図読みしながら驚異の走行時間。僕は道知ってても勝てません。
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ソリッドバイカー賞は担ぎ王、ノグティさん。担ぎ区間はあまりなかったのに早かったです。
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ブービー賞は・・・枝尾根を見つけられずPC5で指定方向外の1時間ペナを受けたなべでっちさん。
賞品の津屋崎人形のモマ笛を吹き、「山でこの音が聞こえたら探しに来て」とのコメントに爆笑。
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敢闘賞はツーリングクラスに初参加のtakumaさん。
ロードで鍛えた脚でミチさんを何度もチギったそうです。
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初めてのとれとれスタッフでしたが、順位の入れ替わりがつぶさに見れて楽しかったです。
恐らく、やらかした方も多いはず。皆さんのレポートも楽しみです。
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by miyacchiism | 2009-04-06 23:14 | 自転車