汗汗フェスタ2008
汗汗フェスタに行ってきました。
今回は、テツさん、よっそう君、僕の3人でチームエントリー。
前日の土曜日に現地入りして出来かけのコースをまずは試走してみます。
事前の案内では、1周が4,300mで高低差が93mとのこと。
僕とよっそう君は初めて来たのですが、海を見下ろしながら走るコースに二人とも感動です。
下りはガレガレでやばそうなところが何箇所かあったので、本番ではその手前でしっかりと減速するように心がけます。
試走を終えて、予約していたビジネスホテルにチェックイン。
大会会場の千畳敷キャンプ場にテントを張っている参加者も沢山いたのですが、今回はメンバーの安眠を考えてのホテル泊まりとしました。しかし、それが裏目に出るとは・・・
皆さん、明日は頑張りましょう!カンパーイ!
居酒屋で食事を終えて、自分の部屋に戻ったところまでは覚えていますが、酔いと疲れでいつの間にか寝てしまっていたようです。
起きたのは明け方の3時半。あれ?なんか首がおかしい・・・
寝ぼけたまま、腕をぐるぐる動かしてみます。その瞬間、首に激痛が!!
やってしまいました。どうやら完全に寝違えてしまったようです。
飲みすぎたのか、枕が合わなかったのか・・・
これはやばいぞ。明日(すでに今日)は走れるんだろうか。
痛みをこらえながら、もう一度寝ようと努力しますが焦りもあってなかなか寝付けません。
それでも少しは寝てたらしく、携帯電話のアラームで目を覚ましました。
首はどうだ?だめです。やはり痛みは収まってません。むしろひどくなってるかも・・・
とにかく宿を出て、大会会場に向かいます。
かなり時間に余裕を持たせたつもりでしたが、すでにピットエリアはほぼ埋まっており、スペースを探すのに少しだけ苦労しつつ、どうにか我々のピットの設営も完了。
スタートまで時間もあるので、もう一度軽く試走してみることにしました。
バイクに跨ると首は余計に痛みます。特に下りでは視線を遠くを置く必要があるので、そのポジションがかなりきつかったのですが、上りで体が温まってくると少し楽に感じられるようになりました。
今回のレースで任されていたスターターを代わってもらうことも考えていたのですが、これならどうにかなりそうです。
いよいよスタート!ミーティング時の発表では今大会は655名のエントリーらしいです。
[追記]
テツさんにスタート風景の動画を頂きました。
後で見ると参加者の多さに圧倒されそうです。前に並んでて良かった。。。
まだまだいます。
スタート直後の混乱を抜けた後は、下りで招待選手の女子プロについていきます。
前がつかえているのでプロも慎重に下っているようです。
例の激下りで何人か前の選手が転倒!あやうく巻き込まれそうになりましたが、どうにか避けることが出来ました。
しかし、その際にこちらのチェーンが外れてしまい、元に戻すのに思わぬタイムロス。
予定より大幅に遅れて次のテツさんにカードを渡します。
テツさん、すんませーん!
よっそう、いけー!
テクのある牛さんもいました。
なんと彼のバイクはシングルスピード!ある意味、漢ですねー。
子供たちの応援を独り占めにしてました。
噂に聞いていた、エイドステーションのフルーツ。このおかげで生き返りました!
周回を重ねるごとに、首の痛みを忘れタイムは短縮出来ましたが、3時間はあっという間でした。
戦い終えた相棒。帰ったらキレイにしてやるからな。
リザルトが発表される前に会場を出たので順位は分かりません。
後日、大会HPでも発表されると思うのでそちらで調べてみたいと思います。
帰りには湯本温泉で疲れを取って帰りました。
実はこの大会のことを知ったときは、真夏にレースやるなんてなんとおバカなと思っていたのですが、実際に走って終わってみると皆さんがリピーターになる理由が分かったような気がしました。
汗汗フェスタ、キツイぞー!でも、すっげー面白いぞー!きっとまた来年も出ます。
今回は、テツさん、よっそう君、僕の3人でチームエントリー。
前日の土曜日に現地入りして出来かけのコースをまずは試走してみます。
事前の案内では、1周が4,300mで高低差が93mとのこと。
僕とよっそう君は初めて来たのですが、海を見下ろしながら走るコースに二人とも感動です。
下りはガレガレでやばそうなところが何箇所かあったので、本番ではその手前でしっかりと減速するように心がけます。
試走を終えて、予約していたビジネスホテルにチェックイン。
大会会場の千畳敷キャンプ場にテントを張っている参加者も沢山いたのですが、今回はメンバーの安眠を考えてのホテル泊まりとしました。しかし、それが裏目に出るとは・・・
皆さん、明日は頑張りましょう!カンパーイ!
居酒屋で食事を終えて、自分の部屋に戻ったところまでは覚えていますが、酔いと疲れでいつの間にか寝てしまっていたようです。
起きたのは明け方の3時半。あれ?なんか首がおかしい・・・
寝ぼけたまま、腕をぐるぐる動かしてみます。その瞬間、首に激痛が!!
やってしまいました。どうやら完全に寝違えてしまったようです。
飲みすぎたのか、枕が合わなかったのか・・・
これはやばいぞ。明日(すでに今日)は走れるんだろうか。
痛みをこらえながら、もう一度寝ようと努力しますが焦りもあってなかなか寝付けません。
それでも少しは寝てたらしく、携帯電話のアラームで目を覚ましました。
首はどうだ?だめです。やはり痛みは収まってません。むしろひどくなってるかも・・・
とにかく宿を出て、大会会場に向かいます。
かなり時間に余裕を持たせたつもりでしたが、すでにピットエリアはほぼ埋まっており、スペースを探すのに少しだけ苦労しつつ、どうにか我々のピットの設営も完了。
スタートまで時間もあるので、もう一度軽く試走してみることにしました。
バイクに跨ると首は余計に痛みます。特に下りでは視線を遠くを置く必要があるので、そのポジションがかなりきつかったのですが、上りで体が温まってくると少し楽に感じられるようになりました。
今回のレースで任されていたスターターを代わってもらうことも考えていたのですが、これならどうにかなりそうです。
いよいよスタート!ミーティング時の発表では今大会は655名のエントリーらしいです。
[追記]
テツさんにスタート風景の動画を頂きました。
後で見ると参加者の多さに圧倒されそうです。前に並んでて良かった。。。
まだまだいます。
スタート直後の混乱を抜けた後は、下りで招待選手の女子プロについていきます。
前がつかえているのでプロも慎重に下っているようです。
例の激下りで何人か前の選手が転倒!あやうく巻き込まれそうになりましたが、どうにか避けることが出来ました。
しかし、その際にこちらのチェーンが外れてしまい、元に戻すのに思わぬタイムロス。
予定より大幅に遅れて次のテツさんにカードを渡します。
テツさん、すんませーん!
よっそう、いけー!
テクのある牛さんもいました。
なんと彼のバイクはシングルスピード!ある意味、漢ですねー。
子供たちの応援を独り占めにしてました。
噂に聞いていた、エイドステーションのフルーツ。このおかげで生き返りました!
周回を重ねるごとに、首の痛みを忘れタイムは短縮出来ましたが、3時間はあっという間でした。
戦い終えた相棒。帰ったらキレイにしてやるからな。
リザルトが発表される前に会場を出たので順位は分かりません。
後日、大会HPでも発表されると思うのでそちらで調べてみたいと思います。
帰りには湯本温泉で疲れを取って帰りました。
実はこの大会のことを知ったときは、真夏にレースやるなんてなんとおバカなと思っていたのですが、実際に走って終わってみると皆さんがリピーターになる理由が分かったような気がしました。
汗汗フェスタ、キツイぞー!でも、すっげー面白いぞー!きっとまた来年も出ます。
by miyacchiism | 2008-08-11 16:16 | 自転車